かかりつけ薬局について
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ジェネリックとは
ジェネリックのおはなし
薬剤師の在宅訪問について
薬剤師の訪問でしてもらえること
どんな方が対象となるか?
お薬の管理に不安があり、医師の指示がある場合にこのサービスを利用できます。
ご自身、ご家族のお薬の管理に関して不安がある場合は、是非、ご相談下さい。
必要に応じて薬剤師から医師に連絡を取り、訪問の指示を依頼することも可能です。
フレイル予防について
65歳からの健康づくりのキーワードは 「フレイル」
神戸市が推奨している事業です。
MY CONDITION KOBE にも連動しています。
医学用語である「frailty(フレイルティー)」の日本語訳で、病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。しかし、フレイルであることに早めに気付き、フレイル対策の3つの柱である栄養(食・ 口腔)、運動、社会参加に取り組めば、元の状態に戻ることもできます。日本老年医学会が2014年5月に提唱しました。神戸市では、年齢とともに全身の予備能力、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要な状態になりやすい状態である「フレイル」を予防するため「フレイルチェック」を実施しています。
フレイルセルフチェック!~あなたは大丈夫?
フレイルチェックはどうしたら受けられるの?
フレイルチェック実施薬局で受診できます!
下記の一覧よりご希望の薬局をお選びいただき、お申込み下さい。
※事前にご予約していただくとスムーズに受診していただけます。
フレイルチェック実施薬局はこちらのステッカーが目印です。
- フレイルチェック質問票(基本チェックリストなど)
- 所要時間は約10分です。
- 動きやすい服装・靴でお受け下さい
- 費用はかかりません。無料です!
- 6つの測定項目を測定します。
フレイルチェックの内容は?
セルフメディケーション・一般医薬品について
① セルフメディケーションって何?
自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。
② セルフメディケーションを行うには 何をしたらいいの?
○適度な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠・休息を心がけ、体調管理(体温・体重・血圧等の測定、健康診断受診等)を継続するなど、日頃から健康を意識することです。
⇒健康の維持、生活習慣病等の予防や改善・重症化予防、ひいては健康寿命の延伸を目指すこととなります。
⇒結果的に、医療費の節約につながります。
○軽度な身体の不調を手当するためには、市販薬を使用したり、症状の改善が思わしくない場合には医療機関等を受診したり、適宜判断しましょう。
③ 薬剤師による セルフメディケーションのお手伝い
動画:薬剤師に相談しよう!
④ セルフメディケーション税制ってなに?
○健康診断・予防接種等を受けている人が、指定された市販薬*を購入することで、 所得控除が受けられる税制です。
(特定の医薬品購入に対する税制「医療費控除の特例」)
○所得控除には一定の条件がありますが、誰でも申請できます。